ロマンスカーミュージアム
今回は少しお出かけしただけレポです
先月オープンした、小田急のロマンスカーミュージアムに友人を連れ出して行ってきました〜🚶♂️
海老名の小田急のJRの間にある、という大雑把な場所の認識で向かったのですが、小田急側の駅舎を、JR方向に出たらすが目の前にありました!想像より近かったです
ロマンスカーをモチーフにしたらしい木のオブジェに迎えられ、スタッフの方に予約画面を見せて(現在は入館事前予約制)、入場券を購入して中へ。
正面のエスカレーターを下りるといきなりモハ1型です。君ロマンスカーじゃないじゃん
小田急開業時の車両で、晩年に熊本電鉄に譲渡したものを買い戻したものですね。
LSE(写真右)は、高校帰りに何度か乗ったことがあるので非常に馴染みがあって懐かしくなりました。(SEとNSEの現役時代は私は生まれてません)
バリアフリー法の犠牲になって早期廃車になった御二方ですね。昔あさぎりに乗車した際は、たまたまJR東海の371系運用の方だったので、RSEにはミュージアムで初めて車内に入りました。
そこからエスカレーターを上ると大きなジオラマがありました。小田急の沿線風景の、小田原から箱根湯本・片瀬江ノ島の主な地点を再現してあって、かなり見応えがありました。
江ノ島が赤いのは、夕方を再現した演出のときに撮影したからです🌇
出口付近に、子供向けと思われる、影を活用した遊び(語彙力皆無)がございまして、人が少ないのをいいことに大学生2人で楽しく遊ばせてもらいました
ということで今回は以上です。次は北海道旅行記でも書こうかなーって思ってます
別府思いつき旅行
バイトで1人で夜勤をしてる最中。
心の声
「明日の夜勤が終われば少し休みかぁ。最近色々調子悪いし、気分転換にどっか行くかー」
ってことで、この考えに至った翌日から弾丸旅行に出発。
JALのマイル貯まってるし遠くに行こうということで、北海道かな、と思いましたが、「雪の中動き回る気分じゃないなー(この時は2月)。身軽で行きたいから南にしよう」ということで直感で大分県に決定。急に決めたのでバタバタでしたが、飛行機、宿、レンタカーの予約だけしてGo!
夜勤明けに数時間だけ仮眠して、夕方の便で羽田から飛び立ちました
羽田にディズニーのラッピングの機材がいらっしゃいました(これに乗ったわけではありません)
2時間弱で大分空港に到着。この移動中に、訪れる場所の大まかな見当をつけておきました。到着後は速攻でレンタカーを借り、宿へと向かいます。通り道で夕食を済ませようと思いまして、大分といえばジョイフルでしょ、ということで行きました。
サイコロステーキを推してる感じがしたので注文。ほどよい量、ほどよい油分で食べやすかったです。
別府市の城島高原ホテルに宿泊。1人旅としては勿体なすぎる部屋の広さ、大浴場には露天風呂やつぼ湯まであってコスパいいなーと感じながら、夜勤明けで疲労がたまっていたので早々に就寝。
さて、翌朝です。目覚めて、カーテンを開けてびっくり。
雪・・・?????????
雪が嫌だと南に来たのにこういうね。この日は年間最大級の寒波だそうで。しかもここは標高600m超えの高原です、そりゃ雪も降りやすい条件ですよね...。
九州ド素人の私は、まさか雪なんて降るわけないと決め込んでいたわけですが、大誤算です。
普段からそこまでしっかり天気予報を見ない悪い癖のおかげでこういうことになります(これ以前にも天気予報しっかり見ないせいでやらかしたことがありまして、それは別で取り上げます)
この雪の影響で、市街地に下りる道路が大渋滞して動く気配がなかったので迂回。
地元ではなかなか見ることのできない、斜面に広がる農地を楽しみながら別府の中心部へ。降りてきてもパラパラ雪が降ってました。
別府と言えば地獄巡りが有名ですよね!ちなみに地獄めぐりとは何かというと(wikiより引用)、
別府地獄めぐり(べっぷじごくめぐり)は、大分県別府市の別府温泉に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を、定期観光バスなどで周遊する定番の観光コースである。
というものです。別府地獄連合の共通入場券を購入して、様々な地獄を順番に見て回りました。
かまど地獄には、飲む温泉なるものが。飲むと寿命が10年伸びるらしいです。猫舌なのでかなり冷ましてから飲んでみると、温泉卵の殻を溶かしたみたいな感じ...?(意味不明でさーせん、実際に行って飲んでみてください笑)
ちなみにかまど繋がりで鬼滅の刃グッズを前面に押し出しておりました笑
適当に写真撮ったらどれが何地獄だかイマイチ分からなくなったので、ほぼ説明なしで写真を羅列するスタイル
地獄めぐりが終了したら、別府駅にて大分名物のとり天をいただきました。
そして、折角だから別府温泉に入ろうと、やまなみの湯へGo!2時間弱ぐらいですかね、のんびりさせていただきました♨️
そして車を走らせていると、何やらレトロなタワーがありました。
急すぎる旅行だったのでリサーチ不足だったのですが、直後に調べたところ、日本で3番目のタワー、別府タワーだそうです。いやー折角だから登ればよかったなーって気もしないでもないですが、まあいいでしょう笑
続きまして、別府から空港に向かう途中にある、杵築の街並みを見たくて訪れました。
杵築城の城下町で、古い風景が残されているのが魅力ですね。数年前にtvkのsakusakuという番組で取り上げられてまして、そのころからずっと行きたいと思っていたのですが、やっと来ることができました。
これで気分は侍ですね(意味不明)
そのまま空港へ戻り、短い旅が終わります。
空港の売店をみていると、かわいいお酒を発見。
おんせん県おおいたのロゴマークがパッケージとなってる、八鹿酒造のおけちゃん吟醸です。普段一人でお酒を飲まない(1人旅が多いので必然的に旅行中にもほとんど飲みません)のですが、この時はパッケージに一目ぼれして購入。
つまみとして歌舞伎揚げも購入して飛行機の中で飲んでたのですが、アルコールをぶち込んだせいで久しぶりに飛行機酔いに…
慣れないことするものじゃないですね〜
ということで1泊2日(ほぼ1日)の気晴らし旅行はおしまいです。
初の1人宿泊旅 in 近畿
数年前の冬、まだそれほど旅行に情熱を燃やしていなかった頃です。
なぜか唐突に遠くに行こう!と思い立ち、当時それほど行ったことのなかった大阪と兵庫に行くことにしました。(ちなみに恐らくこのとき以前に大阪兵庫に行ったのは2歳の頃)
当時は毎週のようにカラオケに行ったり、ラーメンや寿司を放課後等に頻繁に食べていたりしたこともあって(デブではないですよ)、アルバイトをしていたとはいえお金に大きな余裕はなく、大半の移動を青春18きっぷに頼ることにしました。
1日目。金曜日だったのですが、私は午前中にしか授業がなかったので午後から出発。永遠に東海道線を西へ、有名な静岡越えを経て初めの目的地名古屋に到着。
名古屋でお腹いっぱい味噌カツが食べたかったんですよーーーー
この旅行の数か月前に、部活の遠征で名古屋を経由した際、顧問に矢場とんのわらじとんかつ定食をご馳走になりまして、量と味に感動して、また来たい!!!!と思って訪れました。ちなみに未だに名古屋に来ると大抵矢場とんに行っています。
矢場とんって東京駅にもあって、そちらも何度か行かせていただいているんですが、どちらも味はもう最&高なんですよね。本当に。でも名古屋のお店の雰囲気とテンポ感がたまらなく大好きです。
食後そのままホテルに向かってもよかったのですが、あまりに満腹すぎたので、ちょっとふらふらしてからホテルにしようと思って、名鉄電車で約20分(ふらふらするとかいう次元じゃない)、さらにそこから歩いて15分。着いた場所は、
稲沢グランドボウル。看板にある通り、レーン数世界一なのですが、
はい、実際見てみるととんでもない程の広さでした。これだと満員になることって流石になさそうですよね、、、?
って感じっで特にボウリングをする訳でもなく、少しタイトーで遊んで撤収。名古屋駅の近くで宿泊となりました。
翌朝です。今思えば小倉トーストでも食べれば良かったな、という感じなんですが、ミニストップでパンを購入して次の目的地へ。(名古屋のモーニングはつい最近やっと食べたのですが、それはまた別の機会に)
なぜだかよく覚えていませんが、名古屋から米原までは新幹線での移動。
ホームには、この数日前(だったかな?)に台車に亀裂が入った車両が留置されておりまして、この影響で使えるホームが減って遅延していたのを覚えています。
米原からは北陸線で近江塩津、さらに乗り換えて湖西線で近江中庄へ。
寒いんですわわわわわ
この数か月前の地理の授業で取り上げられた、天井川になっている百瀬川を見に行こうと、近江中庄から歩いていたのですが、あまりに寒かったので、道端にあった自販機で温かいココアを買いました。
そしたらですね、人生初だったんですが、自販機で当たりが出まして、もう一本ココアをいただきました。しばらくは一本を飲みながら、もう一本はコートの内側に忍ばせて身体を温めさせていただきました。神のタイミングで当たっていただきましてありがとうございましたDyDo様。
というか、なんで矢場とんの味噌カツの写真は撮らずに、ダブルココアは撮ったんだろう...?
そうこうしているうちに目的地に到着。
この上が川だとは到底思えないですよね。道路か何かのようにしか見えません。
上に登ってきたのですが、普段はここに水が流れる訳ではないんですよね、伏流する影響とか諸々で。でも、明らかな川の形が周りより高いところにあるのは、非常に変な感覚で、とても不思議でした。
湖西線で京都市内へ。この時点では中学時代の修学旅行でしか京都に来たことがなく、その際に行かなかった有名な観光地に行こうと考えて伏見稲荷に向かいました。
週末ということもあったんでしょうかね、人の量がえげつないんですよお。
こっちもすごい人、鳥居の中は永遠に行列でございましたー。
2004年に、当時の大阪近鉄バファローズの梨田監督が奉納した鳥居があると聞いたので、是非見てみたいと探したのですが、見落としたようで見つからず...
この人混みにもう一回突撃する気力もなかったので諦めて退散しました。(数年後再び訪れた際に発見)
続きまして新快速と快速を乗り継いで須磨、そこから山陽電車で1駅の須磨浦公園へ。
ロープウェイで登った先には...
カーレーターです。めっちゃ乗りたかったんですこれ!
カーレーターってなんぞやて人も多いと思うんで、wiki貼っときます
要は適度に乗り心地の悪いゴンドラです笑
実際乗るとこんな感じ(帰りに撮りました)
この旅行の少し前にブラタモリで紹介されていて、こんなおもしろい乗り物があるんだと驚きました。旅行先を兵庫方面にしたのもこいつに乗りたかったからなんですよね笑
アトラクション感覚で非常に楽しい乗り物で、また乗りに行きたいと思っているのですが、これ以来1度も行けていません。そもそも兵庫自体にもこれ以来ほぼ行っていないので、そろそろ行かなきゃな(謎の使命感)という気がしてます。
お次は神戸市内。神戸と言えばチーズケーキでしょ!!!ってことでこちら
インスタ映えを狙ってそうなおしゃれな方が沢山いらっしゃる中、1人黙々と味わう男子高校生(当時)という構図に自分自身で違和感を覚えましたが、とんでもないほど美味しかったので問題ナシです
そしてさらに男子高校生1人で行くには違和感しかない場所へ。
神戸ルミナリエです。イルミネーションでここまで眩しいと感じたのは初めてで、衝撃的でした。でも本当に綺麗で、大抵のことは1人で楽しめる私ですが、「これは誰かと来たかった」と少し思ってしまいました。
光の綺麗さはもちろんなのですが、人の多さも本当に異次元、流石っすね。さっきの伏見稲荷がかわいく感じるほど、人人人で埋め尽くされており、花火大会かな?って感じの混み具合でした。
これは一度は見る価値がありすぎると思うので、今後開催されることがもしあれば皆様も是非行ってみてください!
ということで難波のカプセルホテルに宿泊するので移動。ついでに有名なこちらをパチリ
想像していたよりも大きかったです。
ついでに夕食を食べようと道頓堀周辺をウロウロしてると食い倒れ太郎がいらっしゃいました。道頓堀って噂には聞いていましたがこちらもすごい人。大都会大阪を感じたところで2日目は終了です。
最終日3日目。午前中は大阪にいようと思ったのですが、さてどこに行こうか何ひとつ考えていません。とりあえず近くのあべのハルカスでも行ってみようということで、地下鉄で天王寺へ。
展望フロアてランドマークタワーのようなもの(完全室内)を想像してたんですが、ここの展望フロアって思いっきり外気が入ってくるんですね。12月で、しかも風もそこそこあったので寒い寒い。
地上300mで食べるポテトです。
高さがすごいあるので、景色はもう最高でしたね。寒いとはいえ来てよかったです。街がジオラマのように見えましたし、
見ろ!人がゴミのようだ!!ハッハッハッハッ!!
っていう感じでした(すいません)
環状線で大阪城公園に移動してきました。ここでは最後に何か大阪っぽいものを、ということでわなかのたこ焼きをいただきました。
そして東海道線を永遠に東へ。帰路に就いたわけですが、時間にまだ余裕があったので急遽寄り道。
町中に多々このような古戦場を示すものがありました。そして、向かった先は関ケ原ウォーランド。横浜に昔ウォーランドってピッチャーいたじゃんって1人勝手にテンション上がってました(変人)
沢山の人形で合戦を再現した施設です。
この人形たち手作りなんですよね。かなりの数なので、全て作ったり塗ったりするの大変だったことでしょう。
ここからは真っすぐ帰宅し、この旅行も終了となりました。
googleフォトに残っていた写真を漁りながら、色々思い出しながら書いてみました。今後もこんな感じのスタイルでやっていきたいな、と思いますのでよろしくお願いします。ありがとうございました!
こんにちは
はじめまして~
自由に日々過ごしている大学生です(とはいえこの気楽な身分も今年度限り...)
幼少期から高校時代初期あたりまでは鉄道趣味をガチっていたおかげで日本各地の地名や風土の知識がそこそこありますので、現在はその知識をもっと深めたい!もっと肌で感じたい!という思いもあり、旅行を最大の趣味としています。
気がつけば到達したことのある都道府県は41にのぼるほど、これまでの人生で多くの旅行をしてきましたので、その旅行たちを記録に残しておきたいという思いは前々から持っていました。また、就職という環境の大きな転換点の前に、これまでの人生の総集編的なものを作りたいとも最近になって感じるようになりました。大河ドラマの前半までの総集編とかあるじゃないですか、あんな感じのイメージで笑
これら2つの思いが重なり、これまでの旅行記をブログに書いていこう、となって今日に至ります。
本来は時系列順にひとつひとつ旅行の振り返っていくのがベストなんでしょうけど、なんせ何年も前の記憶を呼び起こすのも大変で、思い出そうとしたときに思い出せないことが多い気がします。ふと出来事を思い出したタイミングで、その出来事から書いてしまいたい、という感じ(気分屋)ですので、ランダムな時期の旅行記を不定期で書いていきたいなーと思っております。
ちなみに旅行記とはいえ、ガッツリ旅行から、日帰りのプチ遠出レベルのものまで幅広く取り上げようかなーと考えています。
ということでよろしくおねがいしま~す